日本にはたくさんの音楽フェスが存在しています。フェスに参加したことがない方や、『初めて参加するけど、何を準備すればいいかわからない・・・』など、そんな悩みを抱えている初心者の方も多いのではないでしょうか。フェスは、単独ライブとは違い、たくさんのアーティストが見れるいい機会です。また、仲間との楽しい時間を存分に満喫できるすばらしいイベントですが、屋外で開催されることも多いため事前に準備が必要です。この記事では、初心者がフェスで直面しやすい場面を想定しつつ最低限準備しておきたい必須アイテムを10個厳選してご紹介します。ぜひ最後までご覧ください。
フェス初心者に向けた、あると便利なアイテム10選!
一つ目【日焼け止め】(これは必須級)
まずは日焼け止めです。野外フェスと聞くと、多くの方は夏フェスを思い浮かべるのではないでしょうか。
一日中、太陽の光を浴びると、皮膚が炎症を起こしてしまい全身がやけどしてしまいます。(経験済み)なので、日焼け止めは必ず持っていくようにしましょう。また、一度だけでは汗で落ちてしまう可能性があるため数時間おきに塗りなおすことをおすすめします。Amazonで安いので1,500円ほどで買えるのでぜひ検討してください。おすすめは『 ビオレUV アクアリッチ ウォータリエッセンス 85g』です。
二つ目【モバイルバッテリー】
二つ目は、モバイルバッテリーです。目的地に着くまで、ナビを使用したり、スマホを使う場面も多いため気づいたらバッテリーがなくなっていたというのを防ぐためにも持っていくようにしましょう。また、今は電子チケットが主流なので、充電が切れていたらそもそも中に入れないなんてことも起こる可能性があるため、注意が必要です。容量は、5,000mAh以上あると、iPhoneやAndroidのフル充電ができるのでおすすめです。金銭的に余裕があれば、10,000mAhがあれば確実ですね。
3つ目【目当てのアーティストのグッズ】
これは、交流の場が広がるからです。好きな歌手のグッズを持っている人を見かけると嬉しい気持ちになりませんか?人は共通点のある人に親近感がわくというデータもあります。なので、そこから意気投合して仲良くなれるかもしれません。さらに、恋人ができてそこから結婚なんてこともありえます。なので、交流の場を作りたい方はぜひ、グッズを買うことをおすすめします。
4つ目【携帯用扇風機】
夏フェスでは大活躍です。これは、小型用の手持ち扇風機のことです。充電式や電池式のものを選びましょう。特に首掛けやハンディータイプがおすすめです.
両手があくことで、ライブに集中できるからです。また、風量調節機能があると便利です。
選ぶためのポイント
- バッテリー容量 長時間滞在する場合は、バッテリー容量が重要です。mAhが大きいほど、バッテリー容量が多いことになります。基本的には、4,000mAh~6,000mAhが一般的です。mAhが大きければ大きいほど、値段も上がりますのでご自身の予算と相談して選んでください。
- サイズや重量 これは、持ち運びやすさや首の負荷を軽減するためにも慎重に検討しましょう。100gを下回る超軽量のものから、300gのものがあります。サイズが小さいと、機能も最小限になってしまうため、注意が必要です。
- 充電方法 USBで充電するものや、乾電池発電があります。前者のほうは、バッテリーが内蔵されているため、重量が増してしまいます。しかし、スマホを充電するモバイルバッテリーとしても使えるためおすすめです。
5つ目【雨具、防寒具】
急な豪雨や夜になると寒くなる可能性もあるため、雨具や防寒具は持っていくようにしましょう。
雨具を選ぶときのポイント
- 防水性
- 透湿性
- 収納性
- 耐久性
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